現在多くのEOS/EDI(発注システム)で通信手段として利用しているISDNデジタル通信モード提供終了をNTT東日本およびNTT西日本が発表しています。
現在多くのEOS/EDI(発注システム)で通信手段として利用しているISDNデジタル通信モード提供終了をNTT東日本およびNTT西日本が発表しています。
業務の効率化
伝票レスにより入力業務や、月末の支払い照合作業を短縮することができます。また、標準化によりEDI取引が拡がり、自動発注の精度向上に繋げた事例もあります。
経営の見える化
素早い仕入計上ができ正確な粗利をタイムリーに掴むことができるようになり、素早い経営判断につながる基盤となります。
標準化
製・配・販で3年かけて策定した使える標準EDI。維持・管理・普及を積極的に実施しています。標準に沿っているかどうかチェックする体制もあります。
ISDNの終了
ISDNはEDIだけではなく、POS、CAT、警備、金融、G4FAXなど様々なシーンで利用されている可能性があり、通信を行う仕組みを総合的に確認する必要があります。とりわけEDIは多くの企業がN対Nでやり取りをするため、ギリギリでの切替えでは対応する卸・メーカー側の作業が間に合わなくなる場合が懸念されます。
下記の製品のお問い合わせ、導入支援はガルフネットお問い合わせ窓口にて承ります。
総合ソリューション
ガルフEDI
ガルフEDIは「業務の効率化」「経営の見える化」を実現するための基盤です。業務システムとのシームレスな連携、伝票レス/請求レスで経理作業を大幅軽減、品質・規格・栄養成分・アレルゲン情報の共有、自動ファイル送受信、手厚いサポートによる運営支援などをオールインワンにした評価の高いソリューションです。
サーバ
Biware EDI Station 2
EDIとFAXによる、2つの受発注業務を一元管理。「Biware EDI Station 2」は、インターネットEDIからレガシーEDIまで各種 “EDI業務”と“FAX業務”の一元管理に対応したB2B統合サーバーです。流通・製造・金融など、様々な業界EDIを将来にわたって強力に支援します。
クライアント
Biware JXクライアント
「Biware JXクライアント」は、次世代EDIの通信手順であるJX手順に対応したEDI通信アプリケーションです。JX手順は、長年使われてきたJCA手順同様、クライアント側が通信処理の起点となって相手側サーバーにアクセスするPULL型の通信方式です。本商品は、EDIの主要機能である「通信」 「変換」を用途に応じてご利用いただけるよう、各種商品をご用意しております。