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外国人労働者の雇用にまつわるトラブル。回避するには

昨今、人手不足から外国人労働者が増えています。
それに伴い、いつの間にか法令違反となり逮捕につながるニュースも見かけるようになりました。
本記事では、外国人労働者にまつわるリスクと解決策を紹介します。

外国人労働者を雇用するメリットについて知っていますか?

近年、都市部を中心に外国人労働者をよく見かけるようになりました。
これには日本人の働き手の減少の影響もありますが、次のような利点もある為、積極的に採用に取り組んでいるところもあります。

  • 若い世代を多く雇用できる。
  • スタッフの意欲向上。
  • 海外からのお客様に広く対応できる。

特に若い世代の労働力が不足している中、外国人労働者は留学生を中心として若い世代が多く、学費や家族の為にお金を稼ぎたい人も多いので日本人より意欲的に仕事に取り組んでくれるケースが多く見られます。また、英語や中国語などを話せる人が多いので、オリンピックなどを控えた現在、インバウンドにも力を入れていきたい時に大きな戦力となります。このようなメリットがあるため、外国人労働者の採用は特に小売・飲食業界で年々増えています。

メリットだけじゃない。外国人労働者にまつわるリスクとは

このようなメリットもある外国人労働者の雇用ですが、ルールを正しく理解し遵守しないと、最悪の場合、刑事責任を問われる事態になってしまいます。
その例として、次のようなニュースがありました。

2018年3月、とある人気ラーメン店で外国人留学生を違法に働かせたとして、経営者ら7人が書類送検されました。
このとき、以下の法令違反があったと見られています。

  • 在留資格の切れた不法滞在者の雇用
  • ハローワークへの雇用届出義務違反
  • 週28時間を超える勤務

これらは全て入管難民法により禁止されており、違反した場合は経営者だけでなく労務管理者、更には現場責任者まで刑事責任を問われ、3年以下の懲役、300万円以下の罰金、またはその両方が課されます。

リスクを未然に回避するには何をしたらいいの?

このようなリスクを回避するには、採用時に不法滞在ではないか、就労の許可のある方かを厳しくチェックする必要があります。

  • 在留資格が業種にあったものか、資格外活動許可を取っているか
  • 在留資格期限、資格外活動許可期限が切れていないか

更に、採用後も常に以下のことに気をつけ続けなければなりません。

  • 資格外活動の場合、週28時間までの勤務(長期休暇の場合は1日8時間、週40時間まで)
  • 在留資格期限、資格外活動許可期限が切れていないか

アルバイトに応募する外国人は、殆どの場合は留学生や家族滞在など、本来働くことが認められていない在留資格になります。
そのような方が働くには、入国管理局や支局で資格外活動の許可を受ける必要があり、その期限や働く時間の上限が厳しく管理されます。
その為、現場の責任者は、労働者が留学生などの場合は週28時間以下となるよう厳しくシフトや勤務実績を管理しなければなりません。更に、いつのまにか資格期限が切れていたなんてことがないよう、常にチェックし続けなければなりません。

勤怠管理システムで管理できます

現実的に、日々のお店の業務をこなしながらこれらをチェックし続けるのは無理があります。そのため、リスクを未然に防ぐにはシステムをうまく利用し、これらのリスクチェックを効率よく管理できるようにするのが良いでしょう。

Gulf-CSMの勤怠管理システムでは、外国人労働者の雇用に関するリスクを未然に防ぎ、雇用を支援する仕組みがあります。

採用時チェック

採用時、採用現場で書類確認や在留資格に合わせた必要情報をシステムがチェックすることで、現場責任者に注意を促し、また本部で一括チェックができるようになります。

外国人労働者の雇用支援、リスク管理を備えた勤怠システムについて詳しく知りたい方はこちら!

アラート機能

週28時間の労働時間超過のアラートや在留期限切れ事前アラートなど、現場責任者が意識しなくてもアラートによって事前に気付かせる仕組みがあります。
更に、外国人労働者本人にも直接事前にアラートを出し、注意を促す仕組みがあります。

英語表記に対応

日本語が苦手な人でもいち早くシステムを扱えるよう、英語表記に対応しています。

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