Biware JXクライアント

流通BMSに対応した、次世代EDIシステムの構築に。

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「Biware JXクライアント」は、次世代EDIの通信手順であるJX手順に対応したEDI通信アプリケーションです。JX手順は、長年使われてきたJCA手順同様、クライアント側が通信処理の起点となって相手側サーバーにアクセスするPULL型の通信方式です。本商品は、EDIの主要機能である「通信」 「変換」を用途に応じてご利用いただけるよう、各種商品をご用意しております。

Biware JXクライアントを選ぶ理由

このような機能がお客様から高い評価を得ています。

業務システムへ組み込み

JX手順の通信機能をミドルウェアとしてご利用いただけるよう、2種類の連携機能をサポートしています(API連携・コマンド連携)。特定業務のユーザーアプリケーションへ組み込む、あるいはSCM(サプライチェーン マネジメント)システムや POSシステムなど、独自のEDIシステムにご活用いただけます。

取引業務に応じた柔軟なスケジュール管理

取引先や業務別(受発注、受領、請求など)に、月/週/日/時 単位での細かなスケジュール管理が可能です。流通BMSの様々な業務プロセスに応じたシステム運用を実現します。

スケジュール設定を遠隔PCから実行

各種業務スケジュールの設定や実行、実行結果の確認などをネットワーク上の様々なPCからリモート操作で行うことができます。通信エラーの有無を遠隔PCより確認するなど、柔軟な運用管理に役立ちます。