第4話 お城の安全は「顔」で守る

1コマ目:「熱があるけど仕事しないと」ブブーッ!「あれっ厨房に入れない」「お!最近入った顔認証システムか。自動で検温できるのか!?」
2コマ目:次の日・・「熱が下がったから今日こそ出勤」ブブーッ!「あれっ厨房に入れない」「おお、マスクの有無も検知するのか!」
3コマ目:マスクをして・・・「やっと入れた!」「ガルフネットの「検温顔認証勤怠」恐るべし!王室にも導入せねば!」
4コマ目:王様執務室入口にて。王様「どうした?入れないぞ」「マスクが無いと入れません!王様でも例外は認めませんよ。安心安全が第一ですぞ!」

ガルフ王国からひと言メモ

  • 熱があっても働かないと人が足りないって怒られるし・・・困るな~

    見習い
  • 病気が移ってしまい、大勢の仲間が病気になると王国全体を休みにしなくてはならなくなる。
    みんなが困ってしまう、そのような事態を検温顔認証勤怠で予防ができるんだよ!

    近衛長
  • 一事が万事!このシステム1つで王国の皆をクラスターから守ることができるんだな。

    王様
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